日本のはちみつ ■ れんげ蜂蜜 春の野山に、淡い紅色の絨毯を敷きつめたように咲き 乱れる 「れんげ」の花は、柔らかな芳香を放ちます。
香り立つ「蜂蜜の王様」は、 花さながらに優しく、 上品で色調も淡く、幅広く利用できます。
■ 花の姿を思わせる蜂蜜 香り高く、花の姿を思わせる蜂蜜のため、ヨーグルトやトーストなど、れんげ蜂蜜の風味をそのまま味わえるように塗ったりかけたりする食べ方がおすすめです。
■ 近藤養蜂場 近藤養蜂場は、1909年(明治42年)より大分県国東の地で、れんげの花の採蜜から養蜂を始め100余年続く養蜂場です。
“転地養蜂”と呼ばれる方法を用いて、大分県から島根や秋田を経由して北海道まで四季の移ろいと共に移動しながら採蜜をします。
越冬のために鹿児島に戻ってくるまで半年の歳月をかけて蜂と旅をしています。
自然の景色のなかで、小さなからだで懸命に生きる蜂の姿には大いなる生命力を感じます。
ひと羽ばたきごとに花に近づき、蜜を運び、仲間と共同体で生きる姿。
季節の花の香りが凝縮された一滴のはちみつは、その営みが結晶のように結実したものと言えるでしょう。
はちみつを作ることは、わたしたちの食生活を豊かで楽しいものにするだけでなく、蜂が媒介する自然界のバランスを保ち、あるべき姿がこの先ずっと続いていくことでもあります。
■ 転地養蜂とは 100余年、伝統的な日本独自の’転地養蜂’を親子4代受継ぎ、蜜箱を持って南は九州の鹿児島からはじまり、大分、島根、北海道、と日本各地をみつばちと花を追って、旅をしています。
国内ではあまり見かけなくなったこの’転地養蜂’を受け継ぎ守っていくことも近藤養蜂場の使命です。
■ はちみつのある暮らし “食卓に、はちみつを。
” 何よりも大切にしたいのは「おいしい」ことです。
おいしいはちみつは、豊かな自然環境やみずみずしく咲き誇る季節の花々、鮮度を落とさずにその後運搬することも、瓶につめてお届けする間も、いつでも「おいしい」ことを大切にしていたいと、考えています。
そのためにも、蜜蜂の巣箱の住環境や、そこに至るまでのさまざまな準備には余念がありません。
私たちは、毎日はちみつを食べて欲しいと思っています。
日常的に使う醤油やソースのように、いつでも料理や飲み物に添えておきたくなる存在を目指し、「テーブルハニー」として商品開発を行っています。
商品名 近藤養蜂場 国産れんげ蜂蜜 名称 はちみつ 内容量 140g 商品コード J4972761515948 賞味期限 パッケージに記載 保存方法 常温 原材料名 蜂蜜 メーカー 有限会社 近藤養蜂場 大分県豊後高田市草地8767 区分 食品
楽天で購入1,565円(税込み)